「やめられない、止まらない♪」でお馴染みの、カルビー「かっぱえびせん」。
この度オニゴーでは、かっぱえびせんをカートに入れていただいた方に、おひとつ無料でプレゼント!
えびせんなのになぜかっぱ?
1964年に発売当初から、ずっと人気のかっぱえびせん。
えびを練り込んだ生地の香ばしいサクサク感は、まさに止まらないおいしさですよね。
ですが、商品名である「かっぱ」の要素はどこにも見当たりません。
一体、かっぱはどこからきたのでしょうか?
⚫︎その理由は漫画にあった!?
当時、週刊誌で連載されていた『かっぱ天国』という漫画が大流行。
そのとき、まさに新しいお菓子の開発に取り組んでいたカルビーでは、この漫画の作者に描いてもらったかっぱのキャラクターをパッケージにした「かっぱあられ」シリーズを販売開始したのだとか。
このあられシリーズは紆余曲折を経て、最後には「かっぱえびせん」として発売されました。
このときにはえびを主役としたスナック菓子になっていたためかっぱは登場しなかったのですが、その印象的な名前だけは今も引き継がれ、「かっぱえびせん」といえばカルビーのスナック!というイメージが定着したというわけです。
かっぱえびせんのパッケージにある「かっぱえびせん」という文字のロゴは、実はこのかっぱのキャラクターを生み出した漫画家の方の直筆。
58年もの間、今もパッケージデザインとして使用されていると思うと、感慨深いですね!
⚫︎あられからえびせんへ転身!
そもそもあられシリーズだったものが、なぜえびを使ったお菓子に生まれ変わったのでしょうか?
それはカルビーの開発者が広島出身だったことに端を発しています。
ある日、瀬戸内海で小えびを干しているところに通りかかった開発者。
それを見て、ハッと閃いたのが、子どもの時に母がよく作ってくれた川えびのかき揚げのようなお菓子だったそうです。
試行錯誤の末、えびを丸ごとミンチにして生地に混ぜて使用することで、えびの香ばしい風味をそのまま生かすことに成功!
現在、かっぱえびせんに使用しているえびはアカエビ、サルエビ、キシエビ、ホッコクアカエビ(アマエビ)、チクゴエビという5種類のえびだそう。
色々な種類のえびの旨みが詰まっているから、あのおいしさが実現できるんですね。
⚫︎離乳食でアレルギーチェックにも?
通常のかっぱえびせんと違い、一切油を使用していない「1歳からのかっぱえびせん」は、離乳食後期〜完了した1歳ごろから食べられるお菓子です。
アレルギーチェックは慎重に進めたいものですが、えびはなかなか食べさせ方が難しいですよね。
そんな中、一部のママたちはこの「1歳からのかっぱえびせん」をアレルギーチェックの食材として利用しているようです。
もちろん体調や、お菓子ではOKだったけど生はNGなど色々な要素があるので、これだけではクリアと言えないかもしれませんが、一つの目安として一緒に食べてみるのもアリかもしれません。
カルビー「かっぱえびせん」のもらい方は?
もらい方は簡単!
オニゴーでお買い物のついでに、アプリまたはWeb版トップに表示されている「スナック菓子ポイント20倍!」または「かっぱえびせん」の商品をタップ。
商品をカートに入れたら完了!
ご注文いただいた荷物に同梱してお届けします。
スナック菓子ポイント20倍!
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※店舗在庫がなくなり次第終了とさせていただきます。
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