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OniGO通信

子どもがいる日々は、ただでさえ1日が目まぐるしくあっという間なものですが、さらに仕事も加わってくると、大変さのレベルが段違いに。

皆さんどうやって日々の家事などをこなしているのでしょうか?

今すでに働いていて毎日ヘトヘト……という方や、これから仕事復帰しようと思っているという方も必見!

実際にこんな工夫をしているという働くママたちの声を集めてみました。

「頑張りすぎない」ワーママはこう工夫している!


ただでさえ忙しい毎日ですが、そのスケジュールは働き方によって多種多様!

ワーキングママの皆さんはどんな工夫で毎日を乗り切っているのでしょうか?

リモートママAさんの場合(子/2歳)



「リモートなのでお弁当などの準備が必要なく、昼休憩の時間に夜ご飯を作っています。保育園お迎えの後に買い物すると遅くなってしまうので、休みの日に買いだめするか、家から出なくてもいいよう、朝に届くようにネットスーパーを注文したりしています」

リモートワークで通勤時間がないとはいえ、仕事が終わったらダッシュでお迎えに行くというAさん。

保育園帰りにスーパーに寄ると、「これ買って!」が始まってしまうこともあり、ストレス軽減のためにもネットスーパーをよく活用しているそうです。

通勤ママBさんの場合(子/3歳)




「朝は出社に間に合わせるためピリピリして何度『早くして』と言っているか……子どもと過ごす時間より仕事のほうがラク!退勤後は走って電車に乗り、お迎えにダッシュです。朝に圧力調理器をセットするときもありますが、ミールキットや冷凍の宅食サービスなどを利用する日も多いですね。夜は疲れて子どもと一緒に寝落ちすることも」


夜は自由時間とはいえ次の日の準備や洗濯物の片付けをしたら、ゴロゴロスマホを見てあっという間に寝る時間になってしまうというBさん。

自分の時間が取れない中、少しでも楽をするためミールキットなどを利用するのは賢い手ですね!電気圧力調理器なども人気の家電ですが、朝の忙しい中セットするのが手間だそう。

通勤ママCさんの場合(子/3歳、5歳)



「うちは兄弟の保育園が別々なので送り迎えがちょっと面倒ですね。平日にまともなご飯を作るのは諦めて、週に1回ヘルパーさんに作り置きをお願いしています。朝早めに起きて洗濯を回し、昨日乾かしたものを畳むことだけが唯一ちゃんとやっている家事かもしれません。お皿の片付けなどは夫がやってくれています」

平日は家事のほとんどをヘルパーさんとパートナーにお願いしているというCさん!

旦那さんが家事に協力的だと、仕事退勤後の分刻みのスケジュールも少し気が楽かもしれませんね。

頑張っても、無理な時もある


他にも実家に協力を仰いでいる方や、「フルタイムで頑張ったけど自分には無理で時短にした」という方などいろんな声が聞かれました。

子どものために頑張りたい気持ちはあっても、どうしても無理なときもあるもの。

そんな時は周りの人や、便利な家電やサービス、ネットスーパーなど色々なものを活用して、とりあえず子どもが元気ならOK!という気持ちで過ごすのが頑張りすぎないコツ。

少しでも家族がハッピーに過ごせるよう、ママも抜ける時は手抜きして、無理な時は勤務先に働き方を相談することも考えてみてくださいね。



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